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昭和31年生まれ　
日本大学理工学部建築学科卒
一級建築士

実方　昇（じつかた　のぼる)　

今まで多くのお客様との出会いに恵まれ、たくさんの家づくりに携わってきましたが、人の性格もそれぞれあるように、そこにお住いのお客様の住まい方、希望もそれぞれ違います。そこでお施主様に対して我々に一番必要になるものは「心」だと思います。
我々は技術者ではありますが、お客様に対して専門的な話をする前に「心をこめた」対応、例えば当たり前のように聞こえますが、お客様の話をよく聞き、小さなことでも聞き逃さず、お客様の立場に立って誠実に考えることから始めることを第一に考えています。また現場では精度にこだわり、品質に気をくばる「心をこめた」家づくりを何よりも大切に考えています。
そこからお客様から頂く信頼を生み、私どもの存在価値が発揮されると考えます。
お客様の様々なご要望や課題に対して、真剣に向き合い「心をこめた」最善のご提案をさせていただくことを目指しております。