WORKS
市川真間の家
縦に長い敷地でも明るい空間の3階建て2世帯住宅
二世帯住宅の木造3階建て住宅です。
南北に細長い敷地条件の中、家全体に光を取り入れることを軸におきながら設計を行いました。また、南北両方に接道しているため(南側は私道)南北両方に車が置けるよう配置したのも意識したポイントです。
1階はお父様の居住スペースで子世帯の1階玄関ホールと繋がりをもたせています。
2階は16畳の吹抜け付きのダイニングリビングで、南側の光を十二分に取り入れています。 3階は主寝室と洋室の2間(将来の子供部屋)で構成され、寝室の南面は透明のガラス戸で吹抜けと隣合わせていて、 明るさと2階との空間の開放性をもたせています。
このような敷地条件をうまく生かして、光と風がつながる暮らしやすい家になりました。